文化村自治会について
文化村自治会は、一民間企業の宅地開発事業によって生まれた住宅地の世帯を構成員として昭和41年4月に発足しました。現在の会員数は224世帯です(2020年12月現在)。発足から半世紀を超えた今、子育て世代から高齢世代まで幅広い年代の会員により構成されています。そして、先人の方々の様々な取り組みと努力により、今日の住みよい「文化村自治会」があります。
2020年度より防災問題、私道の改修問題、会員の高齢化問題など、1年間では対応できない課題に取り組めるよう、自治会の会則と組織が変わりました。これからも文化村自治会が住みよい街になるよう、役員一同頑張ってまいりますので、ご協力を重ねてお願いいたします。
2021年1月 文化村自治会長
組織図

(総会)
自治会最高議決機関で毎年4月に定期総会が開催されます。また、役員会で必要と認められたとき、または、会員の2分の1以上の要求があったときは、会長が臨時に招集します。
(役員)
会長、副会長及び事務局長は「役員推薦委員会」の推薦に基づき、本人の同意の上、総会の承認を得て選任されます。任期は2年間とし、最長3期まで6年間とします。また、役員の改選数は半分程度に留めるようにすることで、自治会活動の継続性、安定性に配慮しています。
会計はブロック協力委員の中から2名選出され、任期はブロック協力委員の任期と同じ1年とします。
・会長は自治会を代表し会務を統括します。
・副会長は会長を補佐し、各事業を担当します。
・事務局長は役員会の決定に基づき会務を処理します。
・会計は会の収入、支出に関する付帯事務を処理します。
(役員会)
自治会の会務を処理するために「事務局」「インフラ部」「環境衛生部」「防災防犯部」を置き、各役員が会務を担当しています。
(ブロック協力委員)
各ブロックから毎年2名を選出し、回覧管理、会費徴収、美化デー備品管理を行い、定期的に「役員・ブロック協力員連絡会」に参加していただき、自治会活動について意見交換をおこないます。※ブロック協力委員の任期は1年間とし、選出方法は原則、輪番制となります。
(事務局員)
事務局員は会長が選任(若干名)し、任期は事務局員の任意としますが、最長6年間とします。会計はブロック協力委員の中から2名選出され、自治会の会計事務を行います。
(会計監査)
会計監査はブロック協力委員の中から2名選出され、会計事務の一切の監査をします。任期はブロック協力委員の任期と同じ1年とします。